ようやく春が来てくれましたね。道を歩くと花々の鮮やかな色が飛び込んでくるようになりました。
先日の日曜日、春にときめき、みんなでお散歩に出かけました。下の写真↓はSora(就労継続支援B型)で働く利用者さんが撮影してくれた写真です。
↓春になるとよく見かけるこちらのお花。名前を「ミツバツツジ」というようです。濃い桃色が青空に映えますね。
写真上手の望月さん。普段の生活の中でもよく写真を撮られているそうで、八王子駅の近くに咲いている枝垂れ桜の写真↓もいただきました。
構図や写角に工夫があり、とても素敵な写真です。
「青空がきれいなときは空が映るよう撮ってみたり、なるべく色がたくさんあるところや綺麗に見える画角を意識しながら撮りました。」と教えてくれました。
次の写真↓は、絵でおなじみの木村さんの撮影した桜です。
とても立派な桜の木ですね。おでかけの思い出を振り返りながら、笑顔で話してくれました。
木村さんはよく、空の色や木々の色がきれいであることを話してくれます。日常の中で「きれいだな」「素敵だな」と自身の心が色づくとき、絵の構図や色彩が生まれているのかもしれませんね。
素敵な写真を見せてくれてありがとうございました。