アトリエで作業をしている利用者さんが、作品を見せてくれました。
パステル調の淡い色調の風景画に、自作の詩をのせて書いたものでした。
風景にご自身の心情を重ね合わせた作品で、風景と詩と色使いがマッチしてとても素敵な作品でした。
これを見ていた他の利用者さんも詩を書き始めました。こちらもまた、ご自分の中にある考えや気持ちをスラスラと言葉に載せて、気持ちがほとばしるような詩でした。しかもサラサラっと書いていて言葉を紡ぐのが上手ですね。
利用者さんの新たな一面を見たようでした。表現の仕方はみんなそれぞれですね。