今年も残すところわずかとなりました。
そらのいえ(グループホーム)では、グループホームの敷地内で男性利用者さん、女性利用者さんと一緒に餅つきをやりました。初めての試みで少し不安とワクワク感が混在していましたが、従業員の知り合いであきる野市の古民家カフェ「松葉」さんのオーナーがお手伝いして下さることになり、安心して当日を迎えることができました。
準備をしている間待ちきれなくて、皆さん外に出て来てもち米が炊き上がるのをワクワクしながら待っていました。
男性利用者さんから順番につき始め、女性利用者さんも理事長と一緒に初めての体験をしました。皆さんの楽しそうな笑顔を見て、私たち従業員もまたやりたいな、という気持ちになりました。
つきたてのお餅はすごく柔らかく格別でした!あんこ、大根おろし、きな粉、砂糖醤油、納豆、皆さん色々なお味を楽しみました。
可愛いお供え餅も作ってもらいました。
今回お手伝いいただいた松葉さん、臼と杵をお貸しくださった方々、事前準備をして下さった従業員、当日お手伝いしてくれた皆様、感謝いたします。とてもよい餅つきができました。